Entries
「いっぽにほ・・・こころを結ぼう クリスマスコンサート」へ向けて・・・
12月9日に行われる、チャリティーイベント
「第3回 いっぽにほ・・・こころを結ぼう クリスマスコンサート」
準備が進む中、ふとある疑問がうかんできました。
「私たち、東北の今をどれだけ知っているだろう?」
ここでいちど立ち止まり、東北の「今」に思いを寄せる時間を持ちました。
この夏、東北へボランティアへ行かれた方のお話を聞きます。
彼女も私たちと同じママさんです。
それは、報道では聞くことのできない細かな話。
土の中に紛れる、茶碗やお皿のかけら、子供用のスプーンやお弁当のふたのかけらを、土と選別する地道な作業。
そこには生活の断片が、いまだ手つかずのまま残されているという現状。
一人の「母」としての目を通して、感じられたことをお話いただきました。
新聞やテレビで幾度となく映し出された映像。
ここにも、多くの方の様々な人生があったはず。
私たちにできるのは、ほんのささやかな事かもしれません。
それでも、心を込めて準備をすることで・・・寄り添うように歌うことで。
あたたかい気持ちを届けたいと思っています。
「第3回 いっぽにほ・・・こころを結ぼう クリスマスコンサート」
準備が進む中、ふとある疑問がうかんできました。
「私たち、東北の今をどれだけ知っているだろう?」
ここでいちど立ち止まり、東北の「今」に思いを寄せる時間を持ちました。
この夏、東北へボランティアへ行かれた方のお話を聞きます。
彼女も私たちと同じママさんです。
それは、報道では聞くことのできない細かな話。
土の中に紛れる、茶碗やお皿のかけら、子供用のスプーンやお弁当のふたのかけらを、土と選別する地道な作業。
そこには生活の断片が、いまだ手つかずのまま残されているという現状。
一人の「母」としての目を通して、感じられたことをお話いただきました。
新聞やテレビで幾度となく映し出された映像。
ここにも、多くの方の様々な人生があったはず。
私たちにできるのは、ほんのささやかな事かもしれません。
それでも、心を込めて準備をすることで・・・寄り添うように歌うことで。
あたたかい気持ちを届けたいと思っています。
スポンサーサイト